2月 272017
 

3月3日(金)からはじまる「永井さんの綴れ帯」。

本日の夕方先行でいくつか帯がらくやに届きました!

早速閉店後に「牛首紬×綴れ帯」のコーディネート撮影。

しっくりきますね。グッときます。

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まずは、こちら。

優しく爽やかなグリーンに筆書きの輪が染められた反物に、

変わり七宝?亀甲?が菱に納められた芥子色の帯を合わせて。
近づく春のお出かけにおススメなコーディネートです。

 

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こちらは、爽やかな色合いの竹を染めた反物。単衣に仕立てても素敵ですね・・・

合わせた帯は淡い青竹色に藤鼠色で笹蔓を織り出したもの。

写真の様に濃い目の帯揚げでアクセントを付ければお洒落着に。

もっと優しい色の帯揚げにすれば、お茶会にもぴったりです。

 

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最後はこちら。

手綱柄が藤色から銀鼠に暈されたモダンな反物。臈纈染めの様なニュアンスです。

明るい小豆色地に源氏香が織り出された帯を合わせて、すっきりシャープな印象です。

 

明日2/28(火)で牛首紬展は最終日となります。

ちょっとフライングですが、牛首紬にぴったりの綴れ帯もコーディネートして

紹介しますので、どうぞ遊びにいらしてください。

 

※最終に間に合わない!という方も、お写真で気になるものがありましたら

お気軽にお問い合わせください。

03-5623-9031(ショップ直通)

 

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2月 262017
 

キレイ色の牛首紬をコーディネート。

ふわりと優しいクリーム色×藤色が淡く市松に暈された、

無地感ながらも表情の有る反物です。

帯を変えるだけで、また違った装いを楽しめますね。

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こちらは紫根染絞りの九寸名古屋帯。

ラピスラズリの組み出し帯締めと合わせて

こなれた印象に。

下駄に籠バッグなどで気軽なお出かけにもぴったりです。

 

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こちらは、牛首紬の袋帯。ニュアンスの有る墨色の型染め帯に

帯締めと帯あげでさし色をプラス。

落ち着いた印象ながら、色使いで洒落感を出しています。

 

牛首紬展は2月28日(火)まで。

今日は男性のお客様で牛首紬で着物と羽織を一式コーディネートされた方も・・・

光沢が有りながらも節感の有る牛首紬は、真綿の結城、生糸の大島とはまた違った魅力。

華やかな染めが施された反物から、紬らしい先染めの縞、渋めの色無地染め等もございますので、

男性の方もぜひお気軽にお越しください^ ^

 

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玉繭の不思議

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2月 252017
 

牛首紬展スタートして2日目。

今日は午後から北陸の染めや織りの着物に詳しい

山口祐一さんを招いてのお話し会。

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生産量が限られている貴重な牛首紬ですが、

今回の企画展のために着物・帯とバリエーション豊かに集めていただきました。

 

まずは、牛首紬の特徴でもある「玉繭」のお話しから。

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左側が通常の繭、そして右側が2頭の蚕が作る「玉繭」。

さすがに大きいですね〜。

玉繭は、蚕が繭を作る部屋の中に2頭の蚕が一緒に入って繭を作るのですが、

これは人工的には出来ないものなのだそう。

この2頭、実はオスとメスのカップル。

どんなに引き離しても寄り添っていくそうで、

反対に相性が合わないカップルは離れていくと。

蚕も人間同様に相性が良くなければ、玉繭はできないということなんですね。

玉繭は意図的には作れないものだけに、とても貴重というのがわかります。

 

しかも、1つの繭の中でも良い状態のところだけを糸づくりに使うため、

1反織るために使われる繭の量は4000個程と通常よりかなり多め。

牛首紬の生産量が少ないというのには、この原料の希少性にあるのですね。

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ではなぜそんな生産量の少ない原料「玉繭」にこだわるのか。。。

それは、牛首紬が柔らかくも強いという特徴(着心地の良さ・風合い)に玉繭の性質が

大きく作用しているからなんです。

 

玉繭は2頭の蚕が一緒に作っているだけに、

蚕がはき出す2本の糸が最初から複雑に絡み合っているような状態。

もともと持つそのウェーブが強さと柔らかさを生み出すようで、

牛首紬ならではの製糸方法「のべびき」や「糸はたき」という工程を入れながら、

玉繭の糸質であるパーマネント状のうねりを引き出し、

空気を多く含んだ生きた玉糸を作っていきます。

その糸の組み合わせを工夫しながら、丁寧に織り上げていくのです。

 

独特の牛首紬ならではの風合いを、ぜひ実際に見て触って欲しいです^ ^

 

そして、今回は牛首紬の中でも更に数が少ないという「夏牛首」もご用意しています。

さらっとした感触で透け感も程よく、単衣から夏までお召しいただけます。IMG_2698

また、貴重といえば二枚白という高度な技法(型紙を二枚使用)で加賀小紋を染め上げた

坂口幸一さんの牛首紬も。細かな松紋にグッときます。

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柔らかく明るい色の配色で染められたものや、こちらの小紋や縞といった

粋に着こなせそうなものまで、表情の違った牛首紬を揃えております。

 

企画展は2/28(火)まで。

ぜひこの機会に石川県白山市に伝わる伝統的な織りと染めの世界に触れてみてください。

 

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はじめての牛首紬展

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2月 232017
 

らくやでは初企画展となる石川県白山市の伝統的な織物「牛首紬(うしくびつむぎ)」。

2頭の蚕が作る「玉繭」から取れる玉糸で織る柔らかな絹の風合いの生地に

後染めを施した紬です。

釘が抜けるほど丈夫なことから釘抜紬(くぎぬきつむぎ)とも呼ばれていますね。

今では織れる織元も少なくなり、大変貴重な反物ですが

シンプルから個性的なものまで今回は表情豊かに揃えました。

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色・柄・染め技法と、とても幅広いです。

他にはない風合いですので、ぜひ手にとってご覧ください。

 

今日は準備の日。

牛首紬の企画展は明日2月24日(金)〜2月28日(火)までです!

また、2月25日(土)14:00〜は、北陸の紬に詳しい丸与商事の山口祐一さんを

お招きして牛首紬についてのトークショーも行います。

ご興味のある方は、ぜひご予約の上ご参加ください。

(参加費は無料です)

ご予約・お問合せ 03-5623-9031 (ショップ直通)

見て触って、ゆっくりじっくり味わってください。

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2月 212017
 

卓越したセンスと、お手頃な価格で人気のギャラリー凛さん。

アジアの手仕事から生まれる愛しい布達から

帯やショール、バッグが生み出されます。

琉球絣の紬に合わせてみました。きもの1枚、帯3本・・・

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同じアジアンテイストでも、色柄、手法によって

こんなにも表情が変わります。

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バッグやショールは着物にはもちろん、

お洋服での日常使いにもぴったり。

これから段々と暖かくなって、お出かけするのに

手に取りたくなる軽やかさです。

期間限定となりますので、気になる方はお早めに!

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2月 212017
 

ただいま、3月の大幅リニューアルに向けて

らくやでは大掘り出し物市を開催中です!

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お気軽お出かけプランでお貸し出ししていた洗える着物や、

着付け教室の練習向け振袖や、帯、小物、色々etc….

¥200〜の驚きの価格や、欲しい方は無料で持ってって〜なコーナーも!

早い者勝ちですよ(^ ^)/”

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2月 202017
 

本日発売の「きものsalon」2017春夏号

5、6、7月何を着る・・・確かに!知りたい。

一昔とは気候が変わって来ているけど、浮きたく無いし・・・

お、半幅帯も色々と楽しめるわね〜とページを繰って行くと・・・

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連載-石田節子の柄遊び-第2回

テーマは石田も大好き更紗。

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名古屋帯、夏紬、八掛に更紗を染めたコーディネートを

2パターンご紹介しております。

 

今回、夏のコーディネートでは富岡夏織の生地に古渡りの更紗柄を染め、

籠バッグはおなじみ竹巧彩さん。

帯留は最近お洒落な方達の間で人気のClassic Koさんのもの。

下駄は一脇さんで、実はとっても上質だけれども、軽やかなスタイル。

 

袷のコーディネートは無地の結城紬に裏勝りの更紗柄八掛を。

富岡こがねの帯地に大きめの柄の更紗を染めて。

きもの好きがハッと振り返るお洒落上級者のスタイルです。

 

静物着付けで、スタイリスト・斉藤房江

石田節子着付け教室:師範・長谷川裕子

が参加しております。

 

他にも楽しい特集が盛りだくさんな「きものsalon」

是非、手に取ってご覧下さいませ!

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2月 162017
 

普段は紬を取り扱っている店内がいつになく華やいでいる
京友禅工藝染匠 成謙の「色と意匠」

今回は付け下げと訪問着をご紹介。

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やさしいピンクベージュ地に名物裂の作土花が刺繍された付け下げです。
赤い目が可愛いですね!

 

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松皮菱に吉祥紋や四季花が格調高くもモダンに描かれた訪問着。
手は込んでいても柄がシンプルな袋帯だとお洒落な雰囲気に、
古典柄の帯を合わせれば、グッと重厚感が増します。

 

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ベージュ地に白×金×黒の無彩色で宝尽くしが刺繍された
正統派古典ながらも個性的な趣の付け下げ。
まるで一緒に誂えたかの様な色合いの
変わり鞘型がキリリとした表情の
佐賀錦織博多帯を合わせてみました。
藤色の小物で色を差して、すこし優しい雰囲気に。

春に向けて卒入式や、お祝い事で礼装をお考えの方、
どうぞ素晴らしい仕事を施した成謙さんのきもの達の
実物を手に取ってごらんくださいませ!

今週末の2/19(日)迄の会期となっております。

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2月 142017
 

「わぁ!華やか・・・やっぱり染めの着物って素敵ねぇ」

と、店内に一歩足を踏み入れたお客様が口々に。

好評いただいている工藝染匠 成謙の「色と意匠」

 

今日は、成謙さんおすすめの「染め帯」をポイントに紬のお着物とのコーディネートをご紹介いたします。

お手持ちの紬にも「染め帯」をプラスすることで、普段着の表情を変えてくれそうですね。

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煉瓦色の濃淡でリズミカルな縞が横段に織り出された「ら久彌織」に、
あえて同系色で変わり立涌が染められた紬地の帯を合わせてみました。

帯揚げは細かい格子のふくれ織が2色に染め分けられたもの、
帯留はぷっくりまん丸なフォルムが可愛い琥珀。
挿し色に紫紺色の三分紐を。
幾何学のみのコーディネートで少し民藝の香りを残しながらもモダンに。

地が焦げ茶色なので、藍色や、生成り〜ベージュ系、緑色系と、
様々な色合いの紬と相性が良い染め帯です。
気軽なお出かけにいかがでしょう?

 

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若草色の地に茶と藍の楕円が愛嬌を感じさせる久米島紬に、
キリリとしながらもゴージャス感の有る唐草柄の帯を合わせました。

帯の柄の色とリンクした手綱暈しの帯揚げと、茶の帯締めで
個性が有りながらも都会的なすっきりコーディネートに。

白が清々しい角通し地紋に濃紺とトルコブルー、黄色と成謙さん得意の色使いに
唐草の意匠で優美さと力強いインパクトのある染め帯です。
白×寒色系の色合わせですので意外と様々な系統の色と合わせ易く、
江戸小紋などに合わせると一気にお洒落着の雰囲気に変わります。

 

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梅は咲いたが、桜はまだかいな〜な、あと一ヶ月もすれば
開花のニュースが気になり始める桜が描かれた帯。
春らしい色合いで優しい縞柄の新田間道の紅花紬に合わせました。

挿し色に縹色の帯揚げを。パール色に輝く帯留と生成りの三分紐で帯の柄をたたせました。

写真だと、ちょっと色が出難かったのですが、かなり濃い茶色地に
抑えたトーンで数種類の桜が描かれており、桜が持つ明るい華やかさと、
都会的で落ち着きの有る大人な雰囲気が共存した魅力で
お若いお嬢さんから、おばあちゃままで、様々な着物に合わせて楽しんでいただけます。

富岡紋織の小紋にも合わせてみました。
より春の到来を感じるコーディネートです。

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今日は、らくやのスタイリスト斉藤房江がお送りいたしました。

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京都の華やかな染めの着物と帯をご紹介しています

「成謙 色と意匠」は2月10日(金)〜2月19日(日)まで。

ぜひお出かけください。

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【ショップ】新入荷情報

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2月 122017
 

半衿や帯締め、帯揚げ、帯留、かんざしなど新しい商品が入荷いたしました!

成謙さんの京友禅「色と意匠」に合わせて、コーディネートしやすい

綺麗な帯締めなども入っております^ ^

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もちろん、紬などカジュアルな着物スタイリングに合わせたい小物も。

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これから春に向けて活躍しそうな小物も続々と入荷していきます。

どうぞ、気軽に遊びにいらしてください!

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